コーチング~NLPのカリブレーション

コーチングをする際に、必要となるのが『観察力』です。
相手が今どのようなことで悩んでいるのか、相手の心理状況や感情などを読み解かなくては効果的なコミュニケーション(コーチング)を行うことはできません。そこで、NLPの”カリブレーション”が必要となります。

NLP;カリブレーションとは?]
私たち人間は、視覚(Visual)、聴覚(Auditory)、触覚(Kinestic)、嗅覚(Olfactory)、味覚(Gutatory)の五感を通じて外界の情報を認識します。NLP (神経言語プログラミング)ではこれらの五感をVAKシステム(代表システム)と呼んでいます。

自分自身や相手の行動パターンとなるVAKシステム(代表システム)を知るために”カリブレーション”を行います。カリブレーションは、人間が無意識に行なっている「眼球の動き」や「身体の姿勢」、「ジェスチャー」、「呼吸パターン」、「声の大きさ・トーン」などを手がかりとして観察していきます。この観察によって相手とのラポール(信頼関係)形成に役立てます。

NLPではラポール形成のための手法として、カリブレーション、バックトラッキング(オウム返し)、ミラーリング、ページング(相手の話し方に自分の話し方をあわせる方法)などが体系化されています。いずれの手法も相手を観察し、その状況に合わせた効果的なコミュニケーションを図ることでラポール形成することが目的となっています。コーチングではこのラポールがたいへん重要になります。

コーチングセミナー;NLPセミナー

NLPセミナーでNLPを学ぶことによって、以下のような効果を得ることが可能です。

◆他者に対する影響力を飛躍的に高める方法
◆短期間に信頼関係を築く方法
◆こころのしくみ(メカニズム)の理解
◆成功者に共通する『気づき』の能力を高める方法
◆自己コントロール法
◆信念の書き換え(自分を変える方法)
◆ビジョンの構築
◆自分や他者の問題解決
◆成功者の思考パターンや行動パターンを身につける方法 など

こうしたことを身に付けることで、こころのしくみを理解するなどは、速読やフォトリーディングにも応用できるものです。また、コミュニケーション能力のアップによって、コーチングについても身に付けることが可能なのです。

<コーチングセミナー;NLPセミナーで学べること>
コミュニケーションスキルを上げることで、他者とのコミュニケーションはもちろん、自己とのコミュニケーションも飛躍的にうまくできるようになります。自己との対話で自分の目標設定や夢、問題の発見も可能です。自己を知ることで自己コントロールすることも可能なので、ワンステージ上がってセルフマネジメントの領域に達することも可能だと思われます。

コーチングはクライアント(相手、他者)との質問によって問題解決の糸口を相手自身に気付かせることを目的とします。そのクライアントを自己に置き換えることでセルフコーチングが可能となるのです。自分自身で「気付き」を行い、自身で解決策を見つけ出すセルフコーチングこそセルフマネジメントではないでしょうか。

コーチングセミナー;NLP(神経言語プログラミング)

<コーチングセミナー;NLPを学ぶ>
今回のコーチングセミナーは、コーチングとNLPの関係、相違点についてご紹介しましょう。
まず乱暴な言い方で、コーチングとNLPの違いを表現すると、NLPが取扱説明書で、コーチングが運用方法といったところ。もうひとつ例えて言うと、NLPが「法律」で、コーチングがその法律を運用していくマニュアルといったところです。

最高のコミュニケーションスキルとか、脳のトリセツなどと呼ばれるように、NLPは理論ではなく、方法論なのです。それに対して、コーチングは相手の心理状態に合わせて、NLPといったスキルを駆使してクライアントの目標達成へのサポートを手がけていくものと言えます。

NLPセラピーとかNLPカウンセリングといったものは、NLPを使ってクライアントの「気付き」を引き出して問題解決を図る方法です。こうしたカウンセリングと同様に、NLPを活用してコーチングを行うことでクライアントの「気付き」を効果的に引き出すことで成果をより早く、より多く生み出していくのが、NLPを取り入れたコーチングということになります。

コーチングセミナーでも、NLPの手法を学ぶことによってコーチングスキルを身に付けていきます。コーチング、カウンセリング、コンサルティングは全てコミュニケーションがベースになっているわけですから、NLPが有用なのは間違いないと思います。

コーチングセミナーでコーチング、NLPを学ぶことは自己啓発、自己開発にも効果があると思います。