野球マンガ『キャプテン』に学ぶリーダーシップ
少し古いマンガですが、ちばあきお先生の野球マンガ『キャプテン』の主人公である谷口くんにとってもキャプテンシーやリーダーシップを見て取れます。
少しあらすじをご紹介しましょう。
『野球の名門青葉学院から墨谷二中に転校してきた主人公・谷口タカオは、野球部へ入部するためにグラウンドを訪れ、練習に参加しようと青葉時代のユニフォームに着替えた。そのユニフォームに気付いた野球部員は、勝手に谷口を名門青葉のレギュラー選手だったと思いこんでしまう。しかし、谷口は2軍の補欠でレギュラー選手とはほど遠い選手だった。そのことを気が弱くて言い出すことができない谷口は、周囲の期待に応えるべくすさまじい陰の努力を続け、ついにはキャプテンに選ばれるまでになり、チームを引っ張っていく。』(Wikipediaより引用)
まさにこの物語はリーダーシップと組織のパフォーマンス向上という現代のビジネス課題に当てはまるのではないでしょうか。最初から、リーダーたるべく産まれてくる人はいません。誰しも努力し、学ぶことによってリーダーになるのです。そして、チームを率いるリーダーとなれば、コーチングによって組織力の向上、目標の設定、メンバーのモチベーションアップなどを担うということです。
マンガ『キャプテン』はもう40年近く前に連載されていた野球漫画ですから、現代社会とは違う価値観もあります。しかし、主人公・谷口キャプテンの成長ストーリーは今でも共感を呼ぶ内容だと思います。
彼のリーダーシップは、「どこへ」、「何のために」、「何を目指して」というビジョンをチームのメンバーにきちんと伝えていくコーチングとリーダーシップの意味を教えてくれると思います。