野球マンガ『キャプテン』に学ぶリーダーシップ

少し古いマンガですが、ちばあきお先生の野球マンガ『キャプテン』の主人公である谷口くんにとってもキャプテンシーやリーダーシップを見て取れます。

少しあらすじをご紹介しましょう。

『野球の名門青葉学院から墨谷二中に転校してきた主人公・谷口タカオは、野球部へ入部するためにグラウンドを訪れ、練習に参加しようと青葉時代のユニフォームに着替えた。そのユニフォームに気付いた野球部員は、勝手に谷口を名門青葉のレギュラー選手だったと思いこんでしまう。しかし、谷口は2軍の補欠でレギュラー選手とはほど遠い選手だった。そのことを気が弱くて言い出すことができない谷口は、周囲の期待に応えるべくすさまじい陰の努力を続け、ついにはキャプテンに選ばれるまでになり、チームを引っ張っていく。』(Wikipediaより引用)

まさにこの物語はリーダーシップと組織のパフォーマンス向上という現代のビジネス課題に当てはまるのではないでしょうか。最初から、リーダーたるべく産まれてくる人はいません。誰しも努力し、学ぶことによってリーダーになるのです。そして、チームを率いるリーダーとなれば、コーチングによって組織力の向上、目標の設定、メンバーのモチベーションアップなどを担うということです。

マンガ『キャプテン』はもう40年近く前に連載されていた野球漫画ですから、現代社会とは違う価値観もあります。しかし、主人公・谷口キャプテンの成長ストーリーは今でも共感を呼ぶ内容だと思います。

彼のリーダーシップは、「どこへ」、「何のために」、「何を目指して」というビジョンをチームのメンバーにきちんと伝えていくコーチングとリーダーシップの意味を教えてくれると思います。

コーチングセミナー;Awareness(気づき)

コーチングのポイントは”Awareness(気づき)”です。
コーチングセミナーでも重要な指針となるのが、本人の自覚であり、本人の気づきを如何に引き出すかということになります。身近な例として、子供の教育におけるコーチングをご紹介しましょう。

[コーチングセミナー:子供の教育におけるコーチングの必要性]
コーチングセミナーでも意外と多いのが、コーチングが「教え込み」だと考えている方です。コーチングは、能力のある「コーチ」が、生徒や子供を教え込む技術だと勘違いしている方が少なくありません。

しかし、コーチングは決して教え込みではありません。コーチングセミナーでは、コーチングを受けるクライアントの「気づき」を促し、本来持っている能力を発揮させるためのコミュニケーションサポーを教えています。つまり、相手に何か知識や技術を教えて「加える」のではなく、相手が本来持っている能力を「引き出す」ための技術がコーチングなのです。

子供の教育については、ある程度までは教え込みが必要ですが、学習姿勢が起動に乗ってしまえば後はコーチングが大切になります。子供の能力、やる気、ポテンシャルを引出してあげるのがコーチングです。クライアントが本来持つ能力を引き出すための「呼び水」がコーチングです。”上手く”引き出す、”より多く”引き出すための手段がコーチングなのです。

コーチングセミナーでは、こうした能力を引き出す方法、コミュニケーションスキルなどを学んでいきます。

双方向コミュニケーション

コーチングは、目標達成や更なる向上を目指して相手(クライアント)を勇気付け、やる気を引き出し、相手の「気づき」を通して自発的行動を促すコミュニケーションスキルです。

コーチングにおけるコミュニケーションには一方的なコミュニケーションは用いられません。全く機能しないと言ってもいいでしょう。

コーチングにはコーチとクライアントの双方向コミュニケーションが重要です。そこでコーチングセミナーで学ばなければならないのが”質問型”コミュニケーション方法です。今回は従来のコミュニケーションと双方向(質問型)コミュニケーションを比較するために、ビジネスにおけるケーススタディーを行っていきましょう。

[コーチングセミナー;従来のコミュニケーション]
⇒上司から部下への一方通行のコミュニケーション
指示命令依存タイプの受け身型人間になってしまい、結果として指示命令がないと何もしない(出来ない)人材に。

[コーチングセミナー;双方向コミュニケーション]
⇒質問型のコミュニケーション
質問・対話型のコミュニケーションを重ねることで、自分で考え、行動出来る人材に。

従来型のコミュニケーションでは組織に活力は生まれず、停滞してしまいます。コーチングを取り入れた双方向コミュニケーションによって、自発的な人材が多い組織は活力に溢れ、結果として成長することが出来ます。

コーチングやNLPなどを積極的にセミナーなどで学ぶことによって、組織を蘇らせ、成長戦略を実現していくことが今の企業には求められているのではないでしょうか。

ビジネスにおけるコーチング

ビジネスの現場では、ティーチングやコンサルティングに代わってコーチングが中心的役割を担うものと考えられています。そもそも、コーチングとは、目標達成や更なる向上を目指して相手を勇気付け、やる気を引き出し、相手の「気づき」を通して自発的行動を促すコミュニケーションスキルだからです。

ビジネスでは、”目標設定・計画・実行・成果・評価・次の目標設定”というサイクルを繰り返します。

人間には目標を達成したいと思う気持ちがあり、その欲求を刺激して自ら考えさせ行動を促す技術がコーチングです。各自の特性を最大限に生かし、本来持っている能力を発揮させるコーチングによって、目標を「より早く」、「より多く」達成出来る様にサポートするのがビジネスにおけるコーチングなのです。

現在のビジネス環境は、価値観が多様化し、かつスピード化が進んでいます。組織の目的達成の為には上司から部下への一方的指示ではなく、双方的コミュニケーションが求められており、そのプロセスで発揮されるコミュニケーションスキルがビジネス・コーチングです。

こうしたコーチングのスキルを学べるのがコーチングセミナーです。コーチングセミナーでは、コーチングについて学び、コーチングを受け、また実際にコーチングを行うことで身に付けていくことができます。またコミュニケーションスキルを学ぶということで、NLPセミナーもコーチングスキルの上達にプラスになると思います。NLPは現代最高のコミュニケーションスキル体系とも云われており、ビジネスでの応用も大いに期待出来るからです。

コーチング~NLPのカリブレーション

コーチングをする際に、必要となるのが『観察力』です。
相手が今どのようなことで悩んでいるのか、相手の心理状況や感情などを読み解かなくては効果的なコミュニケーション(コーチング)を行うことはできません。そこで、NLPの”カリブレーション”が必要となります。

NLP;カリブレーションとは?]
私たち人間は、視覚(Visual)、聴覚(Auditory)、触覚(Kinestic)、嗅覚(Olfactory)、味覚(Gutatory)の五感を通じて外界の情報を認識します。NLP (神経言語プログラミング)ではこれらの五感をVAKシステム(代表システム)と呼んでいます。

自分自身や相手の行動パターンとなるVAKシステム(代表システム)を知るために”カリブレーション”を行います。カリブレーションは、人間が無意識に行なっている「眼球の動き」や「身体の姿勢」、「ジェスチャー」、「呼吸パターン」、「声の大きさ・トーン」などを手がかりとして観察していきます。この観察によって相手とのラポール(信頼関係)形成に役立てます。

NLPではラポール形成のための手法として、カリブレーション、バックトラッキング(オウム返し)、ミラーリング、ページング(相手の話し方に自分の話し方をあわせる方法)などが体系化されています。いずれの手法も相手を観察し、その状況に合わせた効果的なコミュニケーションを図ることでラポール形成することが目的となっています。コーチングではこのラポールがたいへん重要になります。

コーチングにおけるコミュニケーション

コーチングは、「人を育てるための一つの方法」です。相手のパフォーマンスを高め、最短で最高の成果を得られることを目的としたコミュニケーションの技術といえます。コミュニケーションには、言葉による「会話」だけではなく、プレゼンス(存在、存在感)も含まれます。つまり、姿勢、話し方、視線、立居振る舞いといったプレゼンスもコミュニケーションの一部なのです。

コーチングにおけるコミュニケーションは、全て目的や意図を持って行われます。コーチは、常に自分のコミュニケーションの与える影響に意識を持ってマネジメントしています。プレゼンスも同様です。

例えば、「相手の気持ちを落ち着かせるために、ゆっくりと低いトーンで話そう」といった具合に、プレゼンスもマネジメントします。他にも「相手が話しているとき、あいづちを打っているか」、「相手に新しい視点・気づきを促すような適切な質問をしているか」、「話しの間やリズムが適切か」といったことを意識しながらコミュニケーションを図ります。コーチングを学ぶことによって、これまで意識していなかった細部にまでコミュニケーションをマネジメント(コントロール)することが出来るようになります。

コーチングとは、細部までマネジメントされたコミュニケーションだということが出来ます。コーチとクライアントのコミュニケーションには、もちろんコーチとしてのプレゼンスが存在します。コーチは、プレゼンスを使ってクライアントに対して信頼感や安心感を与えます。

コーチングとティーチングの違い

これまで学校でも企業においても典型的な指導方法と言えば、上司や教師が知識や技能を教え込むという『ティーチング』が一般的でした。

対して『コーチング』は一人ひとりの内側にある「可能性、勇気、アイディア、覚悟」などを引き出すところにあります。そう「教える」のではなく、「引き出す」のがコーチングです。しかし、どちらか一方だけでは上手くいかないことがあるのも事実です。

例えば、新卒で最近配属された新入社員に対して、「キミはこれがどうなればいいと思う? 何ができると思う?」と訪ねても部下は困ってしまいます。いくら「可能性を引き出す」コーチングといっても答えを引き出すのは、ほぼ無理です。この場合は、「こういうときには、この方法。こんなときは気を付けて。これとこれは調べておいたほうがいい」というようなティーチングが必要です。

しかし、何年も働いてきた人にいちいちティーチングをしたら、「そんなことは知ってるよ!」という気持ちにさせてしまいます。そういう人に対してはコーチングが適しています。相手に質問して、相手の意見を引き出すようにします。

相手の習熟度が高ければ高いほど、コーチングの割合を多くします。つまり、投げかけられた質問に対し自ら考え、自ら答えをだす。問題に対する答えは本人がもっているからです。自らの手で答えを見出し、そして行動を促すのがコーチングです。ティーチングとコーチングのバランスを使い分けるのが重要だということですね。

子育てとコーチングセミナー

子育てにコーチングを活用する「子育てコーチング」が注目を集めています。子育てにテーマを絞ったコーチングセミナーにたくさんの方が参加していらしゃいます。この子育てコーチングセミナーについてご紹介しましょう。

子育てコーチングとは、コーチングのテクニックを子育てに応用したものです。

わがままを言う子供につい腹を立てて大声で叱ってしまう、つい子供に手を上げてしまう、そんなお父さんやお母さんが子育てコーチングをコーチングセミナーで学ぶことによって子供に対する接し方を身につけることが出来るのです。

子育てコーチングは、子育てだけでなく、お母さんやお父さん自身の生活を向上させるのにも役立つ技術です。コーチングはもともとコンサルティングやカウンセリングとともに人間関係やコミュニケーションに役立つ手法なので、お父さんやお母さんがコーチングを学ぶことで、親子関係、夫婦関係、会社での人間関係においてもいい影響を与えてくれます。

不登校やニートになってしまった子供にも、コーチングを活用した子育てが有効だと言われています。

コーチングによって自分の子供の考えや目標をはっきりとさせる事で、問題解決にアプローチできるんだと思います。子育てコーチングに興味を持ったら、子育てコーチングセミナーについての本を読んでみるといいでしょう。その後、子育てコーチングに関するコーチングセミナーや講演会などに参加してみるのもいいかもしれません。

コーチングセミナーで学べること

コートングセミナーで学べることって何でしょうか。
コートングのプロ、カウンセラーのようなコミュニケーションのプロの方だけでなく、会社のマネージャー、営業職、教育関係、もちろん家庭の主婦の方でもコミュニケーションに関心のある方なら、コーチングセミナーで有益な情報を得ることが出来ると思います。

[コーチングセミナーで学べること]
現在の自分の状況についてどう思いますか?
今までの努力の結果、改善したいところ、きちんと見直しているでしょうか。無意識は今までの思考パターン、行動パターンに従って働きます。無意識を認識し、コントロールすることで新しい自分を創りだすことが出来るのではないでしょうか。

状況に対する反応や認識の仕方を変える方法をコーチングセミナーで習得することで、自分自身をマネジメントできるようになります。心地よい精神状態を創りだすことで、可能性の扉をひらくことができるようになります。

ビジョンの明確化、無意識とのコミュニケーション方法の確立などをコーチングセミナーで習得することで、自分自身の可能性を切り開くことが出来るようになります。

能力アップしたい人、結果を残せるようになりたい人、やる気を引き出したい人、現実を変えたい人、自分が変わりたい人、主体性を強化したい人など現状からの打破、ブレイクスルーを図りたい人にコーチングセミナーは一つの解答を出してくれると思います。

「マネジメント」が再び注目されています。マネジメントは会社の経営だけに必要なものではありません。個人個人の人生においてセルフマネジメントが必要とされているのです。

コーチングセミナー;リーダーシップとは?

人生には、「目的」と「目標」が必要です。同様にビジネスにおいても、目標と目的が明確であることが求められます。
「コーチング」は、目標達成、組織や個人パフォーマンスの更なる向上を目指して、対象者を勇気付け、やる気を引き出し、自発的な行動を促すコミュニケーションスキルです。

現代社会は、従来とは比べられないスピードで情報が飛び交っています。発信・伝達される情報が多様化・複雑化していくのに比例するように、人々の対応も多様化・複雑化しています。それ故、従来と同じやり方・おなじ考え方では答えが出にくくなっているのです。

多様化・複雑化した情報社会では、自分と違う人についても受け入れて、自分の価値観を人に押し付けないことが大切です。そのためには、一人ひとりが自ら考え、自分とは何か、自分の考えとは何かをよくわかっておく必要があります。多様化・複雑化している人の気持ちをお互いに理解するためのコミュニケーションスキルが、つまり「コーチング」です。

そしてコーチングが最も必要とされるのが、「リーダーシップ」です。リーダーシップとは、「どこへ」、「何のために」、「何を目指して」というテーマを明確にできること。必要な人々にその意味をきちんと伝えていく力があることが求められます。

コーチングセミナーでは、テーマを明確にするための思考整理術、テーマを伝えるためのコミュニケーション術を主に身につけていきます。こうした能力は、リーダーにだけ求められるものではありません。不確実性の増した現代社会を行きぬくための基本技術として、全てのビジネスマンが身につけるべきものだと思います。

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